腸腰筋は伸ばすな!
腰痛の原因には、さまざまなものがあります。
一般的によく言われるのは、「反り腰」でしょうか。
「股関節の硬さ」もよく言われますね。
僕のパーソナルを受けられる方も、以前に股関節のストレッチや、反り腰を改善するための運動をいろいろとされていることが多いです。
反り腰や股関節の硬さは、腰痛だけでなく、ぽっこりお腹や股関節の痛み、肩こりなどにもつながります。
最近では、SNSでも股関節のストレッチやトレーニングの動画をよく見かけます。
そんな中で、特に気になっていることがあります。
それが、「腸腰筋のストレッチ」です。
反り腰の原因は、腸腰筋という脚の付け根の筋肉が硬いから。
骨盤や股関節が歪むのも、腸腰筋が硬いから。
このように、何かと腸腰筋の硬さが原因として挙げられます。
本当にそれが原因で問題が起こっていることもあるかもしれません。
ただ、100歩譲ってそうだったとしても、正しく腸腰筋を伸ばせている人は非常に少ないように思います。

正しく伸ばせていないと何が問題なのか
腸腰筋のストレッチを正しく行えていないと、まず骨盤が歪みます。
それから股関節も歪み、背骨にも影響が出ます。
これらが歪むことで、何が起きるのでしょうか。
例えば、
・腰痛
・股関節痛
・膝痛
・脚が太くなる
・ヒップアップしない
・肩こりや首こり
などです。
正しくストレッチができれば、こうした問題は起こりにくくなります。
ただ、腸腰筋が本当に柔らかくなったとしたら、それはそれで問題が起こることがあります。
もちろん、ストレッチだけではなく、トレーニングも適切に行えていれば、股関節はしっかり整っていきます。
その結果、痛みが和らいだり、身体のラインがきれいになりやすくなったりします。
腸腰筋は、股関節を曲げるだけの筋肉ではない
腸腰筋は、股関節を曲げる代表的な筋肉です。
ただ、それだけではありません。
股関節、骨盤、腰を安定させる筋肉でもあります。
腰を反らしたり、股関節を前にずらしたり、骨盤を前傾させたりするための筋肉ではありません。
股関節や骨盤、腰を正しい位置に留めておくための大切な筋肉です。
習字でいうところの、文鎮でしょうか?
文鎮を置いていないと、半紙がずれてうまく書けません。
腸腰筋も筋力を発揮できないと、股関節、骨盤、腰がグラグラしてしまいます。
その結果、
・股関節がずれる
・骨盤が前傾する
・腰が反る
・腰が丸まる
といったことが起こりやすくなります。
なので、腸腰筋はストレッチするよりも、鍛えるべき筋肉だと僕は思っています。
というよりも、腸腰筋を伸ばす方法や、ストレッチをすすめる情報が多すぎて、
「トレーニングよりも、まずストレッチ」
という流れができてしまっているように感じます。

腸腰筋のストレッチが必要な人
腸腰筋のストレッチが必要なのは、本当に腸腰筋が硬い人、もしくは腸腰筋をしっかり使えている人です。
腸腰筋が硬いと思っていたら、実際に硬かったのは大腿直筋という太ももの筋肉だった、ということもあります。
大切なのは、腸腰筋をただ柔らかくすることではありません。
腸腰筋を使える状態、適切に働く状態にすることです。
そのためには、
・伸ばして縮めるトレーニング
・骨盤を動かせるようにすること
・お尻を鍛えること
・体幹を鍛えること
などが重要になります。
正しく股関節を鍛え、適切に伸ばすことができれば、腰や膝だけでなく、肩や首まで楽になることがあります。
脚の太さや歪み、お尻の形まできれいになることもあります。
「股関節が硬いから、とにかく伸ばす」
「反り腰だから、腸腰筋をストレッチする」
ではなく、
今の股関節に何が必要なのかを確認することが大切です。
無料オンラインレッスンを開催します

ということで、股関節を正しい状態に整えるためのオンラインレッスンを開催しようと思っています。
今回はお試しでもあるので、無料で開催します。
レッスンでは、股関節を整えるために大切な
・柔軟性
・筋力
・バランス
の3つのポイントを確認しながら、ご自宅でできる運動を一緒に行います。
レッスン内容
ポイント確認:約10分
股関節を整えるために必要な、柔軟性・筋力・バランスについて簡単にお伝えします。
運動:約30分
ご自宅でできる運動を、一緒に行います。
運動後は、ご質問があれば受け付けます。
こんな方におすすめです
・腰や膝の不調が気になる方
・股関節の硬さや動かしにくさを感じる方
・ストレッチをしても変化を感じにくい方
・反り腰が気になる方
・自分に合った運動を知りたい方
運動が得意でなくても大丈夫です。
無理のない範囲で、一緒に身体を動かしていきます。
開催方法
Zoomによるオンライン開催
参加費
無料
開催日時
現在、開催日時を調整しています。
興味がある方には、日時が決まり次第、優先的にご案内します。
日時を確認してから、正式に参加するかどうかを決めていただいて構いません。
お申し込み方法
参加に興味がある方は、公式LINEまたはホームページのお問い合わせフォームから、「興味あり」とご連絡ください。
お問い合わせフォームをご利用の場合は、相談内容で「その他」を選択し、メッセージ本文に「興味あり」とご記入ください。
何名集まるか分かりませんが、1名でもやろうと思っています。
もちろん、参加される方がマンツーマンは嫌ならやりませんけど。笑
まずはお気軽にご連絡ください。

