【腰痛】顔を洗うときに腰が痛くなる人の本当の原因

「顔を洗うときに腰が痛い」
「前かがみになるとつらい」

そんな経験はありませんか?

立っているときや歩いているときは問題ないのに、
洗面台で前かがみになると急に痛くなる。

実はこのパターン、とても多いです。

今回は、実際にあった事例をもとに、
原因と対策についてお話しします。

なぜ顔を洗うときに腰が痛くなるのか

この動きで痛みが出る方の多くは、
「腰だけで曲げている」状態になっています。

本来、前かがみの動作は、

・股関節
・背骨
・体幹

が連動して動くことで、
負担を分散させることができます。

ですが、

・股関節がうまく使えない
・背骨の動きが少ない
・体幹が抜けている

こういった状態になると、
腰に負担が集中してしまいます。

実際に多い身体の状態

今回の方も、

・股関節の動きが少ない
・背骨(特に背中)の動きが硬い
・腰が硬く、腹筋が弱い

といった状態でした。

腰が硬いと腹筋が使いづらくなり、
腹筋が弱いと腰の動きにも影響が出やすくなります。

そのため、
お腹と腰のバランスはとても大切です。

おすすめの簡単な運動

こういった状態の方には、
まずは体幹を整えることから始めていきます。

画像のような姿勢で、
ゆっくりと深呼吸を繰り返してみてください。

深呼吸をすることで、

・体幹のインナーマッスルが働きやすくなる
・丸まった姿勢で腰まわりがゆるむ

といった効果が期待できます。

まずは10回を目安に、
無理のない範囲で行ってみてください。

変えたのは「動き方」

今回のようなケースでは、
強いトレーニングをするよりも、
まずは動き方を整えることが大切です。

具体的には、

・股関節から曲げる感覚をつくる
・背骨の動きを出す
・体幹を安定させる

といった内容です。

「どこをどう使うか」を少し変えるだけで、
腰への負担は大きく変わります。

まとめ

顔を洗うときの腰痛は、

・腰だけで動いている
・他の関節が使えていない

といったことが原因になっていることが多いです。

だからこそ、

・股関節
・背骨
・体幹

この3つを整えることが大切です。

日常の動きは毎日繰り返すものなので、
少しの改善でも大きな変化につながります。

もし同じような症状がある方は、
一度「動き方」を見直してみてください。