身体の変化に伴って運動を変えてる?

トレーニングを続けていると目的は変わっていくと思います。

僕(佐々木)の運動に期待する目的は

最初は腕相撲で勝つため!でした。

それから、

筋肉を増やして見た目をカッコよくしたいと思って筋トレをして

それから、重たいものが持てるようにしたくなって

そのあとは姿勢を整えることにハマって

身体の連動性を考えるようになって

最近は如何に効率の良い身体になるかを考えて筋トレしてます。


だんだんと抽象的な目的になっていったので

運動方法も多種多様になりました。

目的の変化って具体的であれば数ヶ月単位で変わると思います。

目的が変わっていないということは

運動方法も、それ以外も、見直しがあるといいかもしれません。


最近、感じたのは

身体の根本的な機能を整えたりする運動は

基本的に変わらず(種類は増えるかも)

大まかな筋肉を鍛えるという部分は変えたほうがいいというものです。

例えば、

筋トレマシンの使う順番は変えた方がいいと思います。

胸や背中を鍛える方法も定期的に変えた方がいいと思います。

理由は筋肉の成長に終わりがないからです。

でも、骨盤や背骨の状態には正解が一応、あります。

骨盤はこの状態が正しいとか、背骨はこのくらい動けばいいとか。

それが変わるまで、変わる方法で、繰り返す。

同じ運動をあえて行うことで『いつもの変化』を感じられます。

今日はここが硬い。いつもここが弱いんだな。という感じで。


筋肉のトレーニングでは慣れないようにトレーニングしますが

身体機能の根本的なところは慣らしていく感じです。


今回のブログで思い返してほしいのは

運動の目的が変わっているかという部分です。


変わっているということは進化しているということだと思います!